今日少し時間が空いたので散歩をしていたら、信号待ちの時、前に見覚えのある背中と髪の毛、勇気を出して声をかけてみた。
ねご!
すると振り返って両手を広げて宣材と同じポーズをとりながらネゴシックスがキメ顔をしていた。
たまたま会うとなんだか嬉しい。
ネゴシックスはキャップのツバをクイっとあげて。
「ニュースで山ちゃん記事になっとったけど、文字だから信じてない、子どもって本当なん?」
なぜか疑われた…
ネゴシックスとは長い付き合い、養成所の頃からずっと仲良くしてもらってた。
今の僕のサインもネゴシックスが作ってくれた。
ずっと同期の悪口をファーストキッチンで聞いてもらっていた。
あの頃、こんな日が来るなんて想像してなかったろう…
そういえば、あの頃から飲んでる仲間への報告って千鳥大悟さん以来2人目か、3人で梅田のBARでマティーニがおしゃれらしい!と飲みまくって潰れて床に寝転がってた、その時もきっとこんな日を想像してない。
なんだか、また大悟組で何かやりたいなぁ… そんなことを思った。
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